スポーツ少年団

ゆうさん

2013年06月25日 22:09

昨日、スポーツ少年団に入団した息子3号。

身体が大きいから、周りの人がみんな「野球させたら?」と言うんやけど、まだ一年生やから野球チームには入られへんし。

とりあえずは体力をつける為、アスリートクラブと柔道をさせる事にしたんやけどね。

ゆうさん的には、どっちも指導者で選んだんよ。やっぱりね、大事なんはそこかな、と。

アスリートクラブは知人に教えてもらったんやけど、母さんまでコーチングの勉強させてもらえるくらいの素晴らしい指導力。
子どもに寄り添う感じ、無理させない自由なスタイルで、陸上を楽しむ気持ちがムクムク育つコーチング術はさすが!
日常生活でも学ぶ所多し。

で、柔道。
もうここは息子1号も長年お世話になったんで、文句無し。
信頼できる指導者がおるからね。

最近、他のスポーツで指導する人について、あまり良くない話しばかり聞いてたから、結局はここが1番大事なんやなぁと実感したわ。
子どもを預ける親と、預かる指導者の信頼関係、教える指導者と教わる子どもの信頼関係って大事やんか。

ボランティアでやってくれてる指導者の方もたくさんおるから、ほんまに助かるし。(月謝制じゃないからね)
でも、ボランティアやからって投げやりやったり、傲慢やったりする人もいっぱいおるんやて。
例えば、それが親と指導者、指導者と子どもの意識の違いやったり、ちょっとした言葉の取り違えやったりしても、埋まらへん溝ができる前になんとかでけへんのかな。子どもらの為に。

と、色々思った入団式やったわ。



そうそう。。。
息子1号は中学から柔道を始めたから柔道着は自分で着れたけど、今回息子3号に柔道着を着せるのに一苦労(笑)。
「この紐どこに回すん?帯ってどう結ぶん?あ!死装束になってる!」
って大騒ぎ(~_~;)

白帯やし、着慣れてないからなんかちんちくりんやったけど、柔道着を身につけて畳の上に立つ息子3号が、なんや大きく見えたわ(^^)

心身ともに大きく育てo(^▽^)o



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