おいらの船は300トン/ソウルフラワーユニオン

ゆうさん

2011年12月28日 11:00

クリスマスも終わって、一気に年の瀬ムードが押し寄せて来た一昨日、ちゃんと自分の中で今年を終わらせるべく色々と考えてみてん。


でも、すぐにここで止まってしもた。

今年の始めに阪神大震災から16年やな。。。と思ってたら3.11。

チャリティーライブのお手伝いやら自分でもできるような小さい事をコツコツやって来たけど、被災地は未だ状況変わらず難題は山積み。
阪神大震災と違うのは、復興に向かうスピードがめちゃくちゃ遅い事。
震災だけなら状況は違ったかも知れへんけど津波、原発が復興を遅らせたんやと思う。

自分がボランティアで被災地へ行ける訳もなく、ただただ情報をキャッチして選別してできる事をする。

お金を送れる時はお金を。
物資を送れる時は物資を。
被災地の一日も早い復興を祈れる時は祈りを。

一過性のものじゃなくて、長い長い支援が必要。

まだまだ小さなお手伝いをしていきたいと思う。

で、ソウルフラワーユニオン。
やっぱりやってくれてる。

被災地に出前した曲のアルバムが出てん。
「キセキの渚」
まだ手元には届いてないんやけど(なんで先行予約せえへんかってんっ!<自分)YouTube
で何度も聴いてる。しつこく聴いてる。

その中の一曲。

遠洋漁業をやってる港で歌われてる流行歌。
「おいらの船は300トン」
ゆうさんこれ、高知の室戸の歌やと思ってた。違うねんて。

原曲「おいらの船は300トン」

室戸市民が歌う「おいらの船は300トン」

漁業に携わっている人、携わっていた人が手拍子して歌えたらええな。
なんでB面やってんやろ(レコードのB面の曲らしい)
ええ歌やわ。勇ましくて元気が湧いてくる。
ゆうさんこういうの結構好きやねん。




関連記事