好きこそものの上手なれ。。。/ 音痴の直し方
好きこそものの上手なれ。。。
音痴には、自覚している音痴と自覚していない音痴の2種類があって、前者は出したい音程が出されへんかったり、発声したいリズム通りに発声できへんかったりやから、ヴォイストレーニングや、リズム感を身につければ簡単に直るらしい。
後者は。。。
音をはずしている事に気付かない、リズムがズレている事に気づかない。
これ、致命的やよね (-。-;
「耳」から直す必要があるから結構厳しいらしい。。。
相対音感を持っていない=音痴
なんやね。
せやけど、気づいてない人に
「あなた音痴ですよ。」
と教えてあげるのは優しさなんやろか?
「俺、めちゃ歌上手い!」
「あたし、歌上手やろ!」
と思い込んでいる人に、
「ほんまは下手なんやって!」
って教えてあげるのは誰の為になるんやろ?
悩む(-公ー;)
と、言う訳で(どう言う訳やっ(^^;;)
最近音叉を持ち歩いてる。
暇さえあれば「A」の音を聴いてる。
耳に刻み込む為にね(^^;
この前のブログで紹介した相対音感テストは100点やってんけど、絶対音感テストはチンプンカンプン (◎_◎;)
(そらそうや。持ってないんやもん。。。)
ならば、相対音感をもっともっと鍛えようと思って、最近は息子3号と音叉を使って遊び感覚で「A」の音探しをしてるねん。
そして、事件は起こった。
夕方、まるこたぬさん、バンボスさん達と演奏して遊んでいた時、バンボスさんがギターを持ち出して「Aの音ちょうだい。」って言うてん。
お、今や!と思って
「息子3号。Aの音は?」
って聞いたら、
「んーーーーーーー♪」
って、Aの音出したっ!!
しかも完璧にっ!!
「この子っ!! Aの音持ってるっ!!」
とみんなで大騒ぎした。
我が子ながらあっぱれ‼
そう言えば最近「まりと殿様」を歌っていて、息子3号に「そんな歌じゃない」と注意された事があった。。。
やはり母さんは音痴なのだな(−_−#)
気付いたよ、息子3号。。。
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